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かっぱのこだわり

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真空管の甘い音の音楽を聴きながらゆったりとした時間を・・・
1962年11月、茨城県日立の街で開店いたしました「Sushi Diningかっぱ」です。
初代からの心を守り、現在2代目と3代目でその心を継いでいます。
季節の食材を用いた鮨と美味しい地酒でゆっくりとお寛ぎください。 食とは 『一期一会』。
かっぱは一日一日を大切にしお客様をお待ちしております。
ゆっくりと落ち着いてお食事とお酒をお楽しみいただける個室をはじめ、掘りごたつ式のカウンター席、個室風ほりごたつ席を御用意させていただいております。
個室の仕切りをすべて取り除くと、30~35名様が座れる大宴会場にもなります。さらに20~24名様での宴会場もございます。
真空管のアンプから流れるマスターおすすめのジャズは雰囲気満点で、お客様の楽しい食事のひと時を密かに引き立てます。接待やご会食、各種ご宴会に是非ご利用ください。
こだわり

寿司-握り-

こだわり1

寿司は握りで決まる。
この道30年以上の大将が確かな腕で握るお寿司は、絶妙なバランスで握られたシャリとネタは
口の中で最高の味となり広がります。
一つ一つの食材と握り。それらが一つとなったとき、はじめて匠の業といえるのです。

寿司-鮮度-

こだわり2

当店では、店主自ら市場へ出向き、こだわりを持って吟味したネタや、産地直送ものを仕入れております。
その日その日で異なる鮮度や味、毎日一つ一つの素材を厳選してその一番良いものを仕入れるため、時期や日によって、ネタの種類も産地も異なります。
納得のいく素材が無い日には、妥協して無理に仕入れるようなことはいたしません。
そのため、日によってはご提供できないネタもありますが、その分、仕入れているものは全て自信を持ってお勧めできるネタばかりです。
是非、旬の素材の美味しさをご堪能ください。

寿司-シャリ-

こだわり3

当店では、天皇陛下への献上米でもある”茨城県産コシヒカリ”を使用しております。
新潟産よりもかためなのが特徴で、丁寧に炊き上げることでコシヒカリの持つ粘りの性質をさらに抑えることが可能。
出前の際に冷めても美味しく召し上がっていただけます。
赤酢のまろやかさと白酢キレをブレンドしたオリジナルの寿司酢は体温と同じくらいの温度に保たれたシャリとの相性も抜群。
口に入れた時の食感と舌触りは他のどのお米にも勝る味です。

焼物-炭火焼-

こだわり4

火力が強い「備長炭」で焼く事で、焼き物の基本、「遠火の強火」を可能にし、遠火にしても高温の状態が保てます。
温度はおよそ1000℃にも達します。その強い火力を使うことにより素材の旨みを凝縮してお客様へ提供することができます。
又炭火焼には「遠赤外線効果」もあり、ガス火等で焼くより早く表面が熱くなり、外はパリッと中はジューシーに仕上がります。

焼物-自家製ベーコン-

こだわり5

きめ細かくて柔らかいうえに脂肪が霜降り状に入り込みなめらかな舌触りの豚肉”茨城県産ローズポーク”その豚をお店で塩漬けから燻製まで時間をかけてゆっくりと熟成させ約2週間。
長期熟成させた後に、直火方式の燻煙窯で炭火乾燥、桜の薪で燻煙(スモーク)します。
手間暇かけて作ったベーコンは市販されているべーコンより、ジューシーで味わい深く仕上がっています。

焼物-伴助干物-

こだわり6

味:魚醤(魚で作った醤油)を隠し味にしています。脂:脂のりが多すぎず少なすぎず程よいものを厳選。
形:贈り物にしても恥ずかしくない、干物として形が良い物を厳選。
色:あめ色でおいしそうに見えるものを厳選。干物造り30年以上の経験を持つ熟練工が、完成した干物数十枚の中から形・色・脂の乗り・鮮度を見極め本当に良い物だけに社名である【伴助】の焼印を押します。
魚を焼き始めた時から、その訳がわかるはず。焼き魚の匂いから違います。

天婦羅-油-

こだわり7

天ぷらとは、素材に衣をつけて油で揚げるという、非常にシンプルな料理です。 
ゆえに使用する素材・衣・油の状態如何で、出来上がりが全く異なります。 
当店の揚げ物は、油切れの良いサラダ油を使用。
カラッと揚がった油物は胃もたれしません。

天婦羅-ネタ-

こだわり8

どんなに調理人の腕が良くても、ネタの鮮度だけは復活するものではありません。
Sushi Diningかっぱではネタの鮮度の良さにはこだわっています。
春にはふきのとうやたらの芽・うど筍。
夏はナスなどの夏野菜・アナゴがおすすめ。
これから秋にかけてはキノコ類・メゴチが美味しくなってきます。

天婦羅-技-

こだわり9

天ぷらは非常にデリケートな食べ物。油、粉の温度や状態、素材によって温度や時間を調節しなくてはなりません。
そのため職人の勘に頼る部分が非常に大きく、マニュアル化できないものなのです。
素材本来の風味を極限まで引き出すためにどの程度水分を抜くかは、素材によって当然違う。
素材に応じて揚げる温度や時間、衣の厚みなどをきめ細かく調整するのが、職人の技です。

Sushi Dining かっぱ

TEL:0294-21-3817
所在地:〒317-0072
茨城県日立市弁天町1-3- 5
営業時間:17:30~22:00
定休日:日曜日

中華房 ~威風~

TEL:0294-51-5349
所在地:〒317-0071
茨城県日立市鹿島町1-11-16
営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30) / 18:30~22:00
定休日:水曜ランチ(ディナーのみ営業)・日曜日